頭蓋仙骨療法 15回目

2025年11月28日金曜日

健康についての仮説

https://notyet-maker.blogspot.com/2025/11/14.html の続き。

Fitbit Inspire 3で就寝時に測定しているHRVが、最近は低調だ。
8月に平均30msの週があったのに、10月と11月は最高で27ms。

別記事で詳しく書くつもりだが、自分の場合は幼少期から横隔膜の動きが悪いようで、再教育のための呼吸訓練が有効なのかもしれない。

ChatGPTに聞くところによると、どうやら

横隔膜の動きが悪いと
交感神経優位(HRVが下がり気味)になり
インスリン抵抗性が強まり
HbA1cが高くなる

という連鎖反応があるようだ。

施術前に、そんな話をした。

それと、横隔膜の動きを良くしようと胸部に触れたりすると、かえって反射で重くなるので、逆効果になっているようだ、ということも伝えた。

今回は、前回と同様に、横隔膜あたりの施術をしてもらい、首周りの施術を増やしてくれたとのこと。

ベッドに寝るだけで、副交感神経が優位になるのが分かる。
このように、副交感神経優位に誘引される感覚を増やすだけで、意味があるかもしれない。


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幼少期からの浅い呼吸の改善

https://notyet-maker.blogspot.com/2025/11/14.html に関連。 ChatGPTから、横隔膜の動きを良くするなら胸部の弛緩だ、との回答があり、胸部に触れてから寝てみたら、胸あたりが重くなってHRVが急激に下がってしまった。 おそらく、...

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