Fitbit Inspire 3で就寝時に測定しているHRVが、最近は低調だ。
8月に平均30msの週があったのに、10月と11月は最高で27ms。
別記事で詳しく書くつもりだが、自分の場合は幼少期から横隔膜の動きが悪いようで、再教育のための呼吸訓練が有効なのかもしれない。
ChatGPTに聞くところによると、どうやら
横隔膜の動きが悪いと
↓
交感神経優位(HRVが下がり気味)になり
↓
インスリン抵抗性が強まり
↓
HbA1cが高くなる
という連鎖反応があるようだ。
施術前に、そんな話をした。
それと、横隔膜の動きを良くしようと胸部に触れたりすると、かえって反射で重くなるので、逆効果になっているようだ、ということも伝えた。
今回は、前回と同様に、横隔膜あたりの施術をしてもらい、首周りの施術を増やしてくれたとのこと。
ベッドに寝るだけで、副交感神経が優位になるのが分かる。
このように、副交感神経優位に誘引される感覚を増やすだけで、意味があるかもしれない。
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