の続き。
体験も含めて、自力整体教室に6回通ったが、下記URLにある手首ほぐしは、前腕部の緊張が強すぎるからか、自分には苦痛で、今の状況では逆効果だと感じた。
手指に触れるだけでも、気持ち良さを感じ、リラックスすると、自然に身体が眼球を奥に押し込もうとする感覚を味わった。
ChatGPTによると、副交感神経の優位化による眼球の“沈み”反応らしい。
迷走神経が働くと、動眼神経・滑車神経・外転神経の緊張がゆるみ、 眼球を支える筋(外眼筋)がリラックスして奥に引かれるような感覚になるとのこと。
施術前の姿勢確認で、右の巻き肩が改善していることが分かった。
普段から手指に触れるようにしているからだろうか。
施術後、後傾と感じるほど、びっくりするくらい前傾が改善した。
前腕部が緊張していることを施術前に伝えていたので、前腕部にも施術してもらった。
手のひらにある、労宮というツボあたりに触れてもらうと心地よかった。
労宮=心包経の要点で、心臓や自律神経(特に迷走神経系)と関係が深い経絡上のツボらしい。
今後、前腕部の緊張が改善していくか、楽しみだ。
0 件のコメント:
コメントを投稿