頭蓋仙骨療法 11回目

2025年10月25日土曜日

健康についての仮説

https://notyet-maker.blogspot.com/2025/10/10.html
の続き。

体験も含めて、自力整体教室に6回通ったが、下記URLにある手首ほぐしは、前腕部の緊張が強すぎるからか、自分には苦痛で、今の状況では逆効果だと感じた。

手指に触れるだけでも、気持ち良さを感じ、リラックスすると、自然に身体が眼球を奥に押し込もうとする感覚を味わった。

ChatGPTによると、副交感神経の優位化による眼球の“沈み”反応らしい。
迷走神経が働くと、動眼神経・滑車神経・外転神経の緊張がゆるみ、 眼球を支える筋(外眼筋)がリラックスして奥に引かれるような感覚になるとのこと。



施術前の姿勢確認で、右の巻き肩が改善していることが分かった。
普段から手指に触れるようにしているからだろうか。

施術後、後傾と感じるほど、びっくりするくらい前傾が改善した。

前腕部が緊張していることを施術前に伝えていたので、前腕部にも施術してもらった。
手のひらにある、労宮というツボあたりに触れてもらうと心地よかった。

労宮=心包経の要点で、心臓や自律神経(特に迷走神経系)と関係が深い経絡上のツボらしい。


今後、前腕部の緊張が改善していくか、楽しみだ。

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