https://notyet-maker.blogspot.com/2025/08/blog-post_15.html
で、Wio Terminalに接続する部品を選定したが、ケーブル類が抜けていた。
1. 鍵盤用
https://www.switch-science.com/products/6607
に接続するケーブルだが、このモジュールのコネクターが分からない。
micro:bit用コネクターベースの回路図に、ZRコネクターが使われているので、ZRコネクター3pinのケーブルが同梱されているのだろう。
が、ZRコネクターは、電子工作ではポピュラーではない。
いろいろ探したが、
https://jp.robotshop.com/products/3-pin-female-jst-cable-sharp-distance-sensors-30cm
のZHコネクター付きケーブルと、
https://jp.robotshop.com/products/seeedstudio-grove-screw-terminal
の端子台を組み合わせることにする。
ニッパーを使う必要があるが、はんだ付けしなくて良い。
ちなみに、ZRコネクターは圧接コネクターだが、ZHコネクターと互換性がある。
Seeedstudio Grove ネジ端子にはケーブルが付属していないので、これも必要。
https://akizukidenshi.com/catalog/g/g116938/
2. ボリューム群
https://www.switch-science.com/products/8667
に、HY2.0-4Pケーブルが付属しているので、そのままWio Terminalに接続できる。
つまり、別個にケーブルを手配する必要なし。
3. オーディオアンプ
https://electronicwork.shop/items/66d2ea608c0c272916d9ec3d
は、I2S接続なので、
https://www.digikey.jp/ja/products/detail/sparkfun-electronics/17512/13590792
の拡張ボードを経由して接続する。
ピンヘッダーなので、オス-メスのジャンパーワイヤを5本使う。
https://eleshop.jp/shop/g/gP5G318/
は8本入りだが、これに仮決めしておく。
なお、スピーカーは、電線がストリップ済みなので、オーディオアンプの端子台にそのまま接続できるはず。
たぶん、これで接続できると思う。
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