・呼吸の浅さ(横隔膜の可動性の低下)
・慢性的な筋緊張(胸郭・肩・前腕)
・回復しにくい自律神経(ストレス・睡眠の影響を受けやすい)
最優先は「横隔膜」→ 次に「筋緊張」→ 最後に「自律神経」 とのこと。
横隔膜の改善には、1日に3〜5回ほど、みぞおち付近に10〜20秒のあいだ、触れることだという。
意識しすぎると、力が入って良くないらしい。
マッサージではなく“可動性のスイッチ”を入れる作業、だとか。
改善にかかる期間は、
1〜2週間
・呼吸の浅さが少し楽になる。
・みぞおち周りの硬さが軽減。
1〜3か月
・胸郭・前腕の力みが減る。
・深い呼吸がときどき安定して続く。
数か月〜半年
・自律神経の回復力が徐々に上がる。
・HRVがじわじわ改善してくる。
らしいが...
1日3〜5回なんて、なかなか習慣化が難しそう。
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