ふと、今年のおみくじを振り返り。
「かねがねの」→「前々からの」
「のぞみも叶ひ」→「希望もかなえられ」
「諸人に用ひられ立身する」→「多くの人にとりたてられて出世する」(社会人の場合)または「多くの先生に認められて成績があがる」(学生の場合)
「といへ(「え」は間違い)ども」→「けれども」
「あまりふか入りせば」→「あんまりいい気になってやりすぎると」
「こうかいあらん」→「後悔するだろう」
Fitbit inspire 3で、睡眠中のHRVを測定できるようになり、改善方法が分かりつつあるから、望みは叶えつつあるのかも。
でも、周囲に認められている実感なし。
結局、おみくじって何だろうか、とChatGPTに聞いてみたところ、
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📜 起源は平安時代の「元三大師(がんざんだいし)」
**比叡山延暦寺の僧・良源(りょうげん 912–985)**が始めたと伝わる。
良源は「元三大師」と呼ばれ、おみくじの原型とされる**観音百籤(かんのんひゃくせん)**を作ったとされています。
この観音百籤が中国から伝わった「籤(くじ)」の日本版。
内容は観音菩薩の教えをもとにした詩や漢文。
🏯 起源である元三大師の「観音百籤」は?
元々は経典に基づいたアドバイス集。
吉・凶のラベルは付いていなかったとも言われます。
江戸時代に庶民が楽しむ中で
🎯「大吉!」「凶!」みたいなランキング文化が付け加わった。
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なんだって。
神様の御利益なんて関係なかったんかいと、この歳になって知った。
ただ、年初の内省ツールとしては有効かも。
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