おみくじは内省ツール

2025年7月18日金曜日

ふと、今年のおみくじを振り返り。


「かねがねの」→「前々からの」

「のぞみも叶ひ」→「希望もかなえられ」

「諸人に用ひられ立身する」→「多くの人にとりたてられて出世する」(社会人の場合)または「多くの先生に認められて成績があがる」(学生の場合)

「といへ(「え」は間違い)ども」→「けれども」

「あまりふか入りせば」→「あんまりいい気になってやりすぎると」

「こうかいあらん」→「後悔するだろう」


Fitbit inspire 3で、睡眠中のHRVを測定できるようになり、改善方法が分かりつつあるから、望みは叶えつつあるのかも。


でも、周囲に認められている実感なし。


結局、おみくじって何だろうか、とChatGPTに聞いてみたところ、

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📜 起源は平安時代の「元三大師(がんざんだいし)」


**比叡山延暦寺の僧・良源(りょうげん 912–985)**が始めたと伝わる。


良源は「元三大師」と呼ばれ、おみくじの原型とされる**観音百籤(かんのんひゃくせん)**を作ったとされています。


この観音百籤が中国から伝わった「籤(くじ)」の日本版。


内容は観音菩薩の教えをもとにした詩や漢文。



🏯 起源である元三大師の「観音百籤」は?


元々は経典に基づいたアドバイス集。


吉・凶のラベルは付いていなかったとも言われます。


江戸時代に庶民が楽しむ中で

 🎯「大吉!」「凶!」みたいなランキング文化が付け加わった。

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なんだって。


神様の御利益なんて関係なかったんかいと、この歳になって知った。


ただ、年初の内省ツールとしては有効かも。




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