メディアでは、希望のように取り上げているが、ロケット開発は、早晩、飽和する。
ホリエモンが何を考えているのか、ChatGPTに推論してもらった。
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ホリエモンは
📌 「ロケットだけじゃ儲からない」のを分かってる
📌 でも「技術を持つ民間企業が日本にあること自体が戦略価値」と考えている
だから「夢」や「宇宙を民主化」という言葉で外向けのストーリーを描きつつ、
内心は町工場的な収益モデルを受け入れている可能性が高い。
✔ 日本の防衛費は小さく(米国の1/20以下)、民間ロケットに十分な資金を回せない。
✔ 国内にホリエモンの会社を買収できる企業もほぼ無い(ソフトバンク・三菱重工すら難しい)。
✔ 海外資本に買われれば、日本の「自前打ち上げ能力」は消滅し、国防目的は果たせない。
✔ 結局、民間ロケットは
🌱 細々続けるか
🌐 海外に飲まれるかの2択に近い。
👉 つまり、日本だけで守るのはほぼ不可能。
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アメリカの場合は...
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🚀 イーロン・マスク(SpaceX)
📅 短期目標:
Falcon 9で打ち上げ市場を独占、Starlinkで通信インフラ構築
🌌 長期ヴィジョン:
人類を多惑星種に=火星移住
🌌 ジェフ・ベゾス(Blue Origin)
📅 短期目標:
宇宙旅行(New Shepard)、BE-4エンジン供給で収益確保
🌏 長期ヴィジョン:
地球を自然保護区に=工業を宇宙に移設
🛰 軍事寄り企業(Maxar, Planet Labsなど)
📅 短期目標:
米国政府・国防契約による安定収益+民間向けデータ販売
🛡 長期ヴィジョン:
全球リアルタイム監視インフラ構築(情報優位を維持)
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軍事寄り企業の副産物で、GPSの精度が上がったり、いろんな衛星データが、自分のガジェットで使えるようになるのは良いことだけど、ジオンの世界がくるのかどうかは、ピンとこない。
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