Google検索に、AIモードが搭載されるというニュースを見て、驚いた。
Google様が、検索経由の広告を減らしてでもAIを使わせないと、今後、Google自体が使われなくなるという脅威を感じたからなのだろう。
ということで、無料のGeminiとChatGPTを試してみた。
意外と進化していると思った。
Geminiは回答が早いが中身が薄く、
ChatGPTは少し回答が遅いが考えてくれてる感があった。
しばらく使い続けて、AIチャットが世界の文献を知ってるのが良いな、と思った。
日本人は日本語で検索するので、海外のデータに到達しづらい。
英語で検索できるが、Google翻訳頼みとなる。
特に驚いたのが、電子工作の分野。
全く知らなかったことにリーチできるだなんて。
ということで、約3,000円という金額に躊躇しつつも、ChatGPT Plusを使い始めた。
ChatGPTは、悪気なく推論するので、すぐ嘘をつく。
それを知ったうえで、間違いに苛立ちながらも訂正し、何らかの答えにたどり着くのは、面倒だけど面白い。
今、AIチャットを使っているかどうかで、飛躍的に知識量が変わってくるはずだ。
今や、モバイル通信にお金を払うことが当然になったが、AIに課金することも当然のようになり、新たな格差が生まれるのかもしれない。
スカイネットは、当面、実現しそうにないけど、AI秘書は、もう間近にきているように思う。
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