が、1997年の本だから、28年越し、ということになる。
過度な汗かきや、筋膜の緊張による不調は、交感神経優位の状態らしく、このバランスを調整するための方法が、頭蓋仙骨療法ということだ。
(ChatGPTで画像を生成)
本で読んだ記憶だと、新聞を5枚重ねて、微妙な触感を磨くトレーニングが必要だったと思う。
実際に体験してみると、ほぼ、何も動かさずに後頭部に手を添えられているだけ、という感じ。
が、びっくり。
お腹がモゴモゴと動き出した!
きっと、緊張がほぐれたのだろう。
頭蓋骨や仙骨を優しく解放することで、硬膜の緊張がゆるみ、副交感神経が働きやすくなるらしい。
やってることは、霊気に近いのかな、と思った。
人間の手から、波動のようなものが出ているらしいのは実証済みのようだからだ。
霊気には理論が無いみたいだけど、同じようなことを西洋人がやったら科学的になった、みたいな?
非科学的言われることでも、効果が無かったら絶滅しているはずだ。
こういうことが証明されていくためのガジェットが生まれたらいいのにな、と思う。

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